心と身体
もの忘れの不安に
ともに考え、
ともに歩む診療を

DCM香流店
すぐ近く

初めてのかたは
こちら
〒465-0005 愛知県名古屋市名東区香流3丁目1015
〒465-0005
愛知県名古屋市名東区香流3丁目1015
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | / | / |
13:00~16:00 | ● | ● | ● | / | ● | / | / | / |
▲第2・4土曜のみ9:00~13:00まで
※休診日:木曜午後、土曜第1・第3・第5、日曜、祝日
当院は予約優先制です
〒465-0005
愛知県名古屋市名東区香流3丁目1015
駐車場7台あり
バス停
「猪子石団地」すぐ
ちょっとした違和感も、
お気軽にご相談を
心や身体の変化に気づいた時、「まだ大丈夫」と思い込まず、
早めに受診することが大切です。
ちょっとした不安や気になる症状も、
一人で抱えずに、どうぞ気軽にご相談ください。
心の不調を抱える時、人はささいな言葉や表情にも敏感になるものです。当院では、患者さんが安心してご自身のことをお話しできるよう、医師・スタッフ一同、丁寧で思いやりのある対応を心がけています。専門用語を避け、分かりやすい言葉でお話しし、回復を支えます。
当院所属の医師は、20年以上の豊富な診療経験を持ち、数多くの医療現場で培ってきた知見と技術を活かし、幅広い精神症状に専門的に対応しています。患者さん一人ひとりの声にじっくり耳を傾け、対話を重視しながら、適切な診療方針を提案いたします。
医療機関特有の堅いイメージを和らげ、誰もが気軽に訪れることができる場所でありたい。
当院は、明るく開放的で、ゆったりと落ち着ける空間づくりを心がけています。
「しんどいな」「違和感があるな」と感じた時に、お気軽にお越しください。
より詳しい検査や、認知症診断のための画像検査(MRI、SPECTなど)が必要な場合には、提携の医療機関をご案内しています。紹介状の発行から検査後の結果共有まで、当院が責任を持って対応。スムーズな連携によって、切れ目のない安心の医療を提供いたします。
提携医療機関一覧はこちら心療内科・精神科
「気分が晴れない」「やる気が出ない」「不安感が強い」「眠れない」といった心の不調から、「動悸」「息苦しさ」などの身体症状まで、これらは精神疾患のサインかもしれません。一人で抱え込まず、まずはご相談ください。経験豊富な医師が時間をかけてお話を伺い、丁寧な対話を通じて診断し、一人ひとりに合わせた治療計画を提案します。薬物療法だけでなく、精神療法やカウンセリングを通じて、回復を目指します。症状の改善に時間がかかっても、焦らずに共に回復への道を歩んでいきましょう。
MORE認知症・もの忘れ外来
「もの忘れが増えた」「同じ話を繰り返す」など、ご本人やご家族が認知機能の低下に不安を感じる場合や、すでに診断を受けてお困りのかたのご相談を承ります。まず日常生活のご様子を詳しく伺い、診察、各種検査を経て診断を進め、必要に応じて提携医療機関での画像検査もご案内します。認知症自体の治療はもちろん、進行に伴う行動・心理症状にも対応いたします。介護のお悩みについてもご相談ください。地域の事業所や医療機関と連携し、初期から終末期までご本人とご家族が安心して過ごせるよう、長期的にサポートします。
MORE毎週
水曜診療
老年内科
高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病治療はもちろん、高齢者が抱える多様な健康問題や介護のご相談に幅広く対応します。高齢になると加齢に伴う変化に加え、複数の疾患を抱え、症状の現れ方や薬の効き方も若年層とは異なります。当外来では、そうした特性を十分に考慮したうえで診療を行います。患者さんやご家族のご希望を丁寧に伺い、一人ひとりの生活の質を大切にした医療を提供することで、より豊かな日常生活の維持を長期的にサポートいたします。
※水曜のみの診療となります。
“心”に寄り添う、
街角の診療所。
「もしかして?」と感じた心の不調や、もの忘れへの不安。
「悩みがあるけれど、病院に行くほどではないかも」——
そう感じた時に、お気軽に立ち寄れるような場所を目指しています。
名古屋市名東区にある香流もの忘れと心の診療所は、
皆さんにとって身近な「街角の診療所」として、心身の健康をサポートします。
温かな雰囲気の中で、豊富な経験を持つスタッフが、
患者さん一人ひとりの「心の声」に丁寧に耳を傾けます。
院長山田 堅一
Kenichi Yamada
私が精神科医になると決めた頃、当時は精神科の診療所が珍しかったのですが、恩師から「将来の精神科医療は街角の診療所から始まる」と言われました。
長い間、精神科病棟を有する総合病院で精神科医として働き、多くの患者さんと出会い、教科書には載っていないような珍しい経験もしました。
総合病院での勤務を経て、病院や施設の管理をする仕事に従事していましたが、縁あって「街角の診療所」にたどり着きました。
「香流もの忘れと心の診療所」では、喫茶店のような感覚で、日常生活の一部のように、肩肘を張らず、普段の言葉で心を通わせる、そんな診療所にしたいと思っています。
人の悩みをなくすことはできなくても、悩んでいる人たちの「心」を癒すことを目指して、職員一同で努めてまいります。